ベタを繁殖させるには、当然ですが、オスとメスのベタが必要です。
ところが、元気の良いメスを買うことは意外と困難です。なぜなら、健康状態が悪いメスが売られている事が多いからです。中にはすでに病気にかかっているようなものもいます。とにかく、買うときはに、状態を良く確認してから買うようにしましょう。
メスを買うときのポイントは、お腹に小さな白い突起があるのが産卵できるベタのメスです。ちなみにこの突起は卵です。
オスとメスが手に入ったら、水槽やプラケースに入れます。しかし、いきなりオスとメスを狭いプラケースなどに入れると、メスがオスに攻撃されて殺される事もあります。ですから最初は別々に飼います。
水槽に、メスの隠れ家になるウイローモス(水槽用水性ゴケ)を入れます。オスは、ヒレが邪魔してウイローモスには入れません。まず、この水槽にオスを入れて、オスが泡巣を作るのを待ちます。水槽に、浮き草(アマゾン・フロッグピットなど)や、ウオータスプライトの葉などを浮かべます。オスが作った細かい泡巣の泡がこんもりとしてくればOKです。
オスの泡巣ができたら、別の水槽で飼っていたメスを、ウイローモスの入っているオスの水槽に入れます。ここからは、メスの状態を良く観察するようにしてください。もしメスがオスにしつこく攻撃されるようでしたら、一旦別の水槽に戻して、またしばらくしてからメスをオスの水槽に入れてみて下さい。
ベタのオスがメスを気に入れば、メスはオスの泡巣の下へ誘われます。そしてメスはお腹を水面の方に向けて、オスが長いヒレでメスを抱くような体勢になります。
メスが産卵します。メスが次々と産んだ卵を、オスが口でくわえて次々と泡巣へと運びます。オスはこの作業を何度も何度も繰り返します。メスの産卵が終了したら、メスを取り出して別の水槽に移します。
受精した卵は、2日くらいで孵化します。稚魚は、しばらく泡巣にぶら下がっています。ベタは、オスの方が献身的に子育てをします。稚魚が泳ぎ出すようになったら、オスを別の水槽に移して稚魚だけにした方が、飼育しやすいようです。
ベタの飼い方|熱帯魚ベタの繁殖と飼育
ベタを繁殖させるには
posted by betta at 06:35
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