ベタの飼い方|熱帯魚ベタの繁殖と飼育

ベタの飼い方と繁殖についてご紹介しております。ベタの正式な名前は「ベタ・スプレンデンス」といいます。ベタは「コップで飼える熱帯魚」として大人気です。実はベタは「闘魚」つまり闘う魚とも呼ばれていて、例えばオス2匹を同じ水槽に入れてしまうと、どちらかが死ぬまで闘うという習性をもつ熱帯魚なんです。このブログでは、ベタの飼い方や混泳、餌や繁殖・病気、飼う時の水槽・ヒーター、ベタの種類、オークション・通販についてご説明します。
 

カテゴリー:飼い方・餌・繁殖・病気

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ベタを繁殖させるには

ベタを繁殖させるには、当然ですが、オスとメスのベタが必要です。

ところが、元気の良いメスを買うことは意外と困難です。なぜなら、健康状態が悪いメスが売られている事が多いからです。中にはすでに病気にかかっているようなものもいます。とにかく、買うときはに、状態を良く確認してから買うようにしましょう。

メスを買うときのポイントは、お腹に小さな白い突起があるのが産卵できるベタのメスです。ちなみにこの突起は卵です。

オスとメスが手に入ったら、水槽やプラケースに入れます。しかし、いきなりオスとメスを狭いプラケースなどに入れると、メスがオスに攻撃されて殺される事もあります。ですから最初は別々に飼います。

水槽に、メスの隠れ家になるウイローモス(水槽用水性ゴケ)を入れます。オスは、ヒレが邪魔してウイローモスには入れません。まず、この水槽にオスを入れて、オスが泡巣を作るのを待ちます。水槽に、浮き草(アマゾン・フロッグピットなど)や、ウオータスプライトの葉などを浮かべます。オスが作った細かい泡巣の泡がこんもりとしてくればOKです。

オスの泡巣ができたら、別の水槽で飼っていたメスを、ウイローモスの入っているオスの水槽に入れます。ここからは、メスの状態を良く観察するようにしてください。もしメスがオスにしつこく攻撃されるようでしたら、一旦別の水槽に戻して、またしばらくしてからメスをオスの水槽に入れてみて下さい。

ベタのオスがメスを気に入れば、メスはオスの泡巣の下へ誘われます。そしてメスはお腹を水面の方に向けて、オスが長いヒレでメスを抱くような体勢になります。

メスが産卵します。メスが次々と産んだ卵を、オスが口でくわえて次々と泡巣へと運びます。オスはこの作業を何度も何度も繰り返します。メスの産卵が終了したら、メスを取り出して別の水槽に移します。

受精した卵は、2日くらいで孵化します。稚魚は、しばらく泡巣にぶら下がっています。ベタは、オスの方が献身的に子育てをします。稚魚が泳ぎ出すようになったら、オスを別の水槽に移して稚魚だけにした方が、飼育しやすいようです。
タグ:繁殖 ベタ
posted by betta at 06:35 | 飼い方・餌・繁殖・病気

ベタの病気と治療法について

ベタの病気には、以下のようなものが多く見られます。

「白点病」

体やヒレに白い点ができる病気。見て確認しやすい大きさの点なので、発見するのは簡単です。病気が進行すると、白い点はどんどん増えていきます。

「水カビ病」「綿かぶり病」

綿状の白い物がヒレや体に生えたような状態になる病気。

「こしょう病」

体にコショウをまぶしたようになる病気。

「エロモナス病」

眼が白くなる、目が飛び出す、鱗が立つ、腹部が膨らむ、頭に赤いこぶができる、といった病気。

ベタの病気は、水温の急激な上下があったり、低温状態が続くと出やすくなるようです。

いずれの病気の場合も、まず病気になったベタを他の水槽に移します。病気の初期の段階であれば、治療は比較的簡単ですが、病気が進んでしまうと治療は困難になってきます。「メチレンブルー薬」を使用法に従って使うことをオススメします。

また、他の魚にも移っている可能性があります。病気が発生した水槽は、病気の原因である繊毛虫がいたりするので、洗った方が良いでしょう。また、ろ過の状態も確認しましょう。

「白点病」は、熱帯魚の病気ではポピュラーです。繊毛虫が寄生することによって起こる病気です。伝染力が強いので、一つの水槽で複数の魚を飼育しているのであれば、病気の魚だけすぐに隔離することです。繊毛虫は高温になると死んでしまうので、水槽の水を高温(28〜30度)位にして治療するという方法もあるようです。
posted by betta at 07:02 | 飼い方・餌・繁殖・病気

ベタは飼いやすい熱帯魚

ベタはスズキ目 キノボリウオ亜目 ゴクラクギョ科 ベタ属(またはトウギョ属)の淡水魚です。

ベタは、そのエラブタの中にラビリンス器官(上鰓器官)と呼ばれる空気呼吸(補助呼吸)をする器官を持っています。口を空気中に出して、空気を口の中に入れることができるのです。これがベタと他の魚との大きく違っている点です。

そして、そこから直接酸素を得ることができ、生きていくのに必要な酸素の6割をこれでまかなっているそうです。この生態によって、水中の溶存酸素が少ない状況でも生きていくことができます。

また、ベタは環境への適応能力が強く、しかもあまり泳ぎ回らない魚です。よくショップなどでは、「コップで飼える熱帯魚」というキャッチコピーで、コップやグラスに入れて販売されていますね。もちろんそのままの状態で飼育もできます。大きな水槽に移し替える必要はありません(移し替えてもいいですが)。

もし、水槽に移し替える場合は、15〜30cm位の水槽でいいようです。そうするとベタがゆったりと泳いでいる様子を楽しむ事ができます。もし2匹以上飼う時は、仕切りを付けましょう。ベタは闘魚ですから、ワンルームで飼育する事が大切なのです。

最近は、ひとつの水槽の中で1匹ずつ飼える「ワンルームハウス」という商品が販売されています。水槽の内側に吸盤で貼り付けて使うものです。そういうグッズを利用してもいいですね。

もうひとつ大切な事は、水温の保温ができることです。ベタはもともとタイのメコン川が生まれ故郷です。ですから生まれ故郷のような、流れの少ない、弱酸性の水が好みだそうです。つまり水草が生い茂り、多少濁ったような水が、ベタの飼育には適しているようです。
posted by betta at 06:18 | 飼い方・餌・繁殖・病気
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